Data Pump
Data Pump は、AWS がすでに取得している RDS のスナップショットを読み取り、Athena で 検索できるデータレイクを構築します。本番データベースへの接続は一切ありません。 どのテーブルが存在するかを調べるためにも接続しません。
解決する課題
Section titled “解決する課題”本番の Postgres のデータを分析するには、通常は好ましくない選択を迫られます。 アプリケーションを支えているデータベースで分析クエリを実行するか、レプリカを維持するか、 CDC を導入するかです。いずれも代償を伴います。競合、データベース側の設定、 運用が必要なエージェント、セキュリティ上の例外となるネットワーク経路などです。
スナップショットはすでに存在します。AWS が毎日取得しており、そのバックアップ費用は すでに請求に含まれています。Data Pump はそこから始めます。
提供されるもの
Section titled “提供されるもの”スナップショットが完成すると自動的に起動するパイプラインと、すべてを運用するための コンソール。どちらも お客様の AWS アカウント上 で動作します。データが CO2 Lab を 経由することは一切ありません。
| ソース | 自動または手動のスナップショット。自アカウントでも他アカウントでも可 |
| フォーマット | Parquet、Glue にカタログ化 |
| クエリ | Athena、または Glue Data Catalog を読めるあらゆるツール |
| 運用 | VPC 内の Web コンソール、ログイン認証付き |
インストールの流れ
Section titled “インストールの流れ”Data Pump はインストール単位でライセンスされ、汎用のインストーラーはありません。 すべてのインストールは CO2 Lab との引き渡し(handoff)から始まります。そこで アカウント、リージョン、VPC、バケット、ソースアカウントを決定し、お客様はその構成に 合わせて組み立てられたパッケージを受け取ります。
理由は、これらの決定がテンプレートの宣言するリソースそのものを変えるため、 インストール時に決めることができないからです。引き渡しで何を決めるかは 導入手順 をご覧ください。
オープンソースではなく、AWS Marketplace でも提供していません。ご契約は contato@co2lab.io まで。
ソースのデータベースが別の AWS アカウントにある場合は クロスアカウント構成 をご覧ください。テンプレートに権限が 追加されるため、引き渡しの時点で決めておく必要があります。