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Athena で検索

Data Pump は結果を Glue Data Catalog にカタログ化します。カタログを読めるツールで あれば、Athena、Redshift Spectrum、EMR、Spark のいずれからもテーブルが見えます。

名前はデータベースとテーブルから作られ、設定した別名が反映されます。

データベース上 データレイク上 Athena 上
pagila / public.payment pagila.payment pagila_payment
別名 vendas / pagamentos を設定した場合 vendas.pagamentos vendas_pagamentos

public スキーマは除去され、それ以外のスキーマは保持されます。

SELECT customer_id, sum(CAST(amount AS DECIMAL(10,2))) AS total
FROM datalake.vendas_pagamentos
WHERE ano = 2024 AND mes = 3
GROUP BY customer_id
ORDER BY total DESC
LIMIT 20;

コストに差が出るのは、パーティションカラムに対する WHERE です。これがないと Athena はテーブル全体を読み取ります。

RDS のエクスポートは、日付や小数を含む多くのカラムをテキストとして出力します。 これはフォーマットに由来するもので、Data Pump によるものではありません。

-- 日付
CAST(payment_date AS TIMESTAMP)
-- 小数
CAST(amount AS DECIMAL(10,2))

同じ CAST を毎回使うのであれば、パーティション設定に 追加カラム を作る価値が あります。取り込み時に一度だけ計算され、変換済みの状態で Athena に届きます。

コンソールの Datalake(データレイク)画面には、カタログ化されたテーブルが カラム、型、行数、それぞれの出所とともに一覧表示されます。何があるかを知りたいだけの ときは、Athena でカタログを照会するより速いです。